私は手軽なオフィスワーク用に15.6インチのノートPCが欲しいと思っていました。
ゲーミングノートPCみたいな高性能なスペックは必要とせず、CPUコア数も6コア程度で十分な手頃なノートPCが選択肢でした。
予算はノートPC本体価格が6~7万円程度、メモリやSSDを別途増設してトータル10万円以内に収めたいと考えていました。
Web検索してみると条件に該当するノートPCがヒットしました!
今回購入したのは「HP 15-fc0006AU」のモデルです。(2026年現在では値上がりしてしまいました・・・)

ノートPCのスペックはこちら↓

価格は72,800円(2025年12月時点)でした。
CPUは6コアのRyzen5 7530U、メモリはDDR4-3200の16GB搭載、SSDは512GBあります。
半導体価格の上昇により、今後価格が上がっていくことを考え迷わず購入してしまいました!

オプションは特に付けず、購入後にメモリとSSDを増設する算段です!
数日後、自宅に商品が着弾!!

箱の中身は・・・

ノートPC本体と電源ケーブルのみのシンプルなものでした。
ノートPCを開けるとこんな感じです。

ノートPCをセットアップしてシステム構成を見てみます。

まあこんなものでしょう。
改造する前にWebに接続してWindows11をアクチベートしておきます。

ノートPCの改造に使用するPCパーツ
「HP 15-fc0006AU」をセットアップして動作確認はできました。
さっそく、ノートPCを快適に使用するためパワーアップしてみましょう!!
今回用意したPCパーツはこちら↓
「ノート用メモリ SODIMM DDR4-3200 16GBx2」
フリマにて約2万円で購入
メモリは念のために32Gあるとオフィスソフトが快適に動作します。

「SAMSUNG 980PRO 2TB (DRAMキャッシュ付き PCIe4.0x4対応)」
メインPCのSSDを4TB化した際に不要となって押し入れに眠っていたものです。
データ保存容量が512GB→2.0TBへ増量することにより心の余裕ができます!!
「HP 15-fc0006AU」はPCIe3.0までしか対応していないため、オーバースペックですね。

それではノートPCを分解して取り付けてみましょう!
ノートPCの分解
ノートPC「HP 15-fc0006AU」の分解は簡単です!
ノートPCを裏側にして・・・

赤丸の4ヵ所のネジを外します。

ヒンジ部分に手を添えて、裏面の樹脂カバーを中央に向けてたわませるイメージで力を入れるとツメが外れます。

順々にツメを外していくとノートPCの裏面を覆っていた樹脂カバーが外れます。

SSDを取り付けるm.2のスロットは1つのみ
SSDは SK hynixの「PCV10 512GB」(PCIe4.0x4対応)が取り付けられています。

メモリ搭載場所の黒い紙シートを外すと・・・
メモリは「SODIMM DDR4-3200 8GBx2」の構成になっていました。
購入前は16GBメモリの1枚構成だと思っていました。
DDR4メモリは2枚刺しのデュアルチャネルでないと内蔵グラフィック性能が著しく低下してしまうので納得ですね!

無線LANモジュールはRZ616(MT7922)です。
「WiFi 6E」に対応しています!!

会社から支給されるノートPCであれば十分なスペックですね。
ノートPCを改造する
ノートPCの改造はメモリから始めます。
元から付いていたメモリを2枚とも取り外します。

フリマで購入した「ノート用メモリ SODIMM DDR4-3200 16GBx2」を取り付けます。

UEFIのメモリ詳細テストで取り付けたメモリが問題無いかチェックします。

メモリ詳細テストは合格しました!!
Windows11を立ち上げてシステムで確認すると無事「32GB」になっています!

次にSSDを交換します。
あらかじめ「SAMSUNG 980PRO 2TB」へディスクのクローンを作成しておきます。

そしてノートPCのSSDを「SAMSUNG 980PRO 2TB」へ付け替えます。

ノートPCの中身全体はこんな感じになりました。

Windows11を立ち上げるとストレージが2TBに増量されていることを確認できました!

Windows11のアクチベーションも問題ありせんでした。
しかし、現在のノートPCの価格は・・・
この記事を見て「HP 15-fc0006AU」を買おうと思われた方もいらっしゃると思います。
しかし、2025年10月からのメモリやSSDの高騰の余波でノートPC自体の価格が上昇しております。

今後は更に価格が上がってしまうのでしょうか?
まとめ
約7万円の格安ノートPCを、約2万円の32GBメモリと押し入れにしまってあった余り物の2TB SSDへ換装するだけで快適なスペックのPCへ変貌しました。
あとはオフィスソフトを入れれば、オフィスワーク用のPCとしては完璧です。
今回のノートPC改造は予算の関係でメモリとSSDだけでしたが、今後はWiFiモジュールをWiFi7対応の「QCNCM865」へ交換したいと考えております。


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