にらのり

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ミニPCが欲しい!~AOOSTAR GEM12購入記 その2 ベンチマーク編~

ミニPCのAOOSTAR GEM12 Ryzen7 8845HS RAM32GB+1TB SSDモデルを購入しました。メモリはApacer製のMicronチップのDDR5-5600 16GBx2枚が載っています。SSDはCrucial P3 Plus M.2 Gen4 NVMe接続SSD 1TBが載っています。SSDの速度は最台シーケンシャル読み込み5000MB/sの速度が出ます。Radeon 780Mの
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ミニPCが欲しい!~AOOSTAR GEM12購入記 その1~

購入したミニPC AOOSTAR GEM12はRyzen7 8845HS RAM32GB+1TB SSDの構成で、OSはWindows11pro、RAM交換可、NVMe空きスロット1個、NVMeスロットを潰さずにOCuLink端子を使用可能なのが特徴です。Windows11proセットアップ後のCドライブ容量は863GBありました。Windows11proのライセンスを確認したところ「RETAIL」でした!
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ミニPCが欲しい!~手のひらサイズの軽量コンパクトなミニPCの選び方~

最近、ミニPCの性能がデスクトップPCと変わらないくらい向上しました。スリムブック型PCをメインに使用している私は更なる作業効率の向上を求めてミニPC購入を決断しました。ミニPCは拡張性の低さが一番のデメリットですが、最初から高性能なミニPCを選ぶことにより、拡張性の低いデメリットを最小限に抑えます。今後ハイスペックなGPU性能が必要なPCゲームをプレイする場合も考えて外付けGPUを接続することができるOcuLink端子を搭載したミニPCを選択しました。
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Geforce RTXとRadeon RX550が共存!デュアルグラフィックカードでフレーム補間を堪能する ~PowerDVDでFluidmotionを有効化できるのか?~

Geforce RTX2070superとRadeon RX550をHTPCに組み込んで共存してみました。Bluesky Frame Rate ConverterとMPC-BEを使用したfluidmotion機能は問題無く有効化できました。PowerDVDを使用したBDアニメのfluidmotionはPCモニターとRadeon RX550 をHDMIで直接接続した状態でのみfluidmotion機能を有効化することができました。
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横置きPCケースに挑戦!SILVERSTONE SST-GD09B でRyzen9 5900XのHTPCを作ってみた。

横置きPCケースでHTPC(ホームシアターPC)を組み立てました。PCケースはSILVERSTONE SST-GD09Bを使用し、CPUはRyzen9 5900Xを取り付けました。CPUクーラーや光学ドライブの設置に苦労しましたが、最終的にはうまく組み込みました。各種ベンチマークをおこなった結果、ゲーミングPCとしても十分な性能があり、ベンチマーク中のCPU温度も問題ありませんでした。
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ミニタワーPCケース(IN WINのEM-048)でゲーミングPCを組み立てられるか試してみた!

PCにお金を掛けられず部屋の狭さからミニタワー型PCしか置けない方のために、我が家に余っているPCパーツを使用して格安のミニタワー型ゲーミングPC?が組み立てられるのか試してみました。組み立ててみるとゲーム入門者には十分な性能のPCができました。ミニタワー型ケースにもかかわらずCPUやグラフィックカードの排熱も問題ありませんでした。
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【2024年】Bluesky FRCが遂にfluidmotionの144fps化に対応!アニメがヌルヌルしすぎて感動しました

Bluesky FRCが遂にfluidmotionの144fps化に対応しました。Ryzen7 5700Gでアニメ動画を144fpsへフレーム補間したところ、想像以上のヌルヌル感に感動してしまいました。
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省スペースパソコンのCPUを4750GからRyzen7 5700Gへ換装!

スリムブック型省スペースPCのCPUをRyzen 7 PRO 4750GからRyzen 7 5700Gへ換装しました。2万円台で交換することができます。Zen2からZen3へ進化したことで日常使うアプリケーションソフトの動作が更にキビキビ動くようになりました。Ryzen7 5700GはソケットAM4の最終アップグレードパスとして最適なAPUです。
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Oculus Quest 2とモバイルホットスポットでPCと直接AirLink接続!~検証その2~「CF-AX200 Plus アダプター流用」

Oculus Quest 2とPC間をWifi6で直接AirLink接続するために、5GHz帯でモバイルホットスポット機能を使用できるMediaTek社製の「MT7921」を使用しました。無線LANアダプターカードを、Wifi6対応モジュールを使用した製品(AX200など)のものを流用することでWifi6の速度でモバイルホットスポット接続できるか検証してみました。
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Oculus Quest 2とモバイルホットスポットでPCと直接AirLink接続!~検証その1~「MediaTek MT7921の通信状態」

Oculus Quest2を「NEC Aterm WG2600HP2」のルーター経由でのAirLink接続した場合と、「MediaTek MT7921」をPCに組み込んで5GHz帯(Wifi5)でのモバイルホットスポットで直接AirLink接続した場合のping値をそれぞれ調査しました。結果は「MediaTek MT7921」の方が通信状態が良好という結果になりました。同じWifi5規格の通信であっても差が出ました。